2026年10月6日火曜日

ベートーヴェンの《バガテル集》を楽しく聴いている

  このところベートーヴェンのピアノの《バガテル集》(作品33、119、126)を好んで聴いている(手持ちのCDとは異なる演奏だが、名演:https://www.youtube.com/watch?v=GVl9txM-baE&list=RDGVl9txM-baE&start_radio=1)。それはまさにベートーヴェン一流の「奇想の玉手箱」だ。そうした「奇想」はソナタのような曲にも含まれてはいるのだが、《バガテル集》ではそれが直截かつ生々しく示されており、そこが面白い。こうした音楽をピアノ学習者が早い時期に知れば、同じ作曲家のソナタに対する見方もかなり変わるだろうに。