自分にとってかけがえのないものであるならば、他人が何と言おうと、大切にすべきであろう。逆に、あるものが自分を苦しめるのならば、どれほど世の中で「よい」とされているものであっても、そんなものはない方がよい。
自分が「よい」と思っているものであっても、他人も同じふうに思うとは限らない。その逆も然り。
音楽は人々を繋ぐものでもありえれば、分断するものでもありうる。
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新しい憲法の構想案の中で「国家主権」を明記している政党があるが、ただただ驚愕。狂気の沙汰としか言いようがない。