Notas misceláneas sobre la música y otros
2冊の自著については、いずれあれこれ手を加えたいと思っている。『黄昏の調べ』の場合には大筋は変更の必要を感じないが、文章表現をもう少し改めたいし、日本の現代音楽についての章を加えたい。また、『演奏行為論』の場合にはリチャード・ローティのプラグマティズムを参照しつつ、論の改良を試みたい。そして、いずれの著書でも出典表示は年次方式に改め、註の数を減らしたい(し、できれば、註は本文と同じ頁に組み込みたい)。さて、そんな機会が実際に訪れるであろうか? だが、その前に新著を!