Notas misceláneas sobre la música y otros
‘philosophy’が普遍的な思考様式などではなく、(いかにその影響力が大きなものだとしても)根本的にはローカルなものなのだとすれば、西洋(という括り方は大雑把すぎるが、ここでは便宜上こうしておく)の’music’についても同じことが言えよう。
実際、元々は不可算名詞だったこの語にもある時期から’musics’というふうに複数形が認められるようになってきている。「日本の西洋音楽」もそうした数ある’musics’の中の1つだとみなせば、いろいろと面白い問題が見えてくる。