時折、無性に聴きたくなるのが米国の作曲家ローレン・ラュシュ(Loren Rush, 1935-)の《砂の中で Dans le sable》(1967-68)だ(この人については、ここでも一度話題にしたことがある:https://kenmusica.blogspot.com/2020/07/blog-post_3.html)。かつてYou Tubeに音源があげられていたのだが、いつの間にか削除されており、残念に思っていた。
ところが、今日、試しに検索してみると、別の音源があるではないか(https://www.youtube.com/watch?v=DQhQ0xqBGhw)。これはうれしい。この何とも不思議な感じの音楽をいつか実演で聴ける日がくればいいなあ。