2021年5月23日日曜日

素朴な好奇心

 私が「現代音楽」を聴き始めたのは少年時代の1980年頃。そうした音楽がもっとも輝いていた1960年代というのはそれほど遠い昔のことではなかったし、当時の作品を聴いてもまだまだ「新しい」と感じていた。

ところが、今やそれは半世紀ほど前のことで、まさに大昔である。すると、1960年代の音楽というのは(そうしたものに関心を持っている数少ないであろう)現在の少年・少女にはどのように聞こえるのだろうか? 感想を聞いてみたいところだ。

 

いったい、大新聞の存在理由とは何なのだろうか?:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2a794cec6f7d6e79551976d08d68f09dc0a0f6